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初体験は・・・しょっぱかった。・゚・(*ノД`*)・゚・。
先輩に、指でくちゅくちゅと触られただけで
痛かったわたしのアソコ。
先輩は指を抜いて、おもむろにコンドームを付け始めた。
ああ。。。いよいよその時が来た。。。。
第四話 初体験は・・しょっぱかった(今日こそ完結の予定)
第一話 初体験は何の味? ⇒ 第二話 初体験は甘酸っぱいの? ⇒ 第三話 初体験は・・・・
続きを読む前にこっち♪⇒
先輩はクルクルとコンドームをおろしていった。
(へぇ~~コンドームってこうやってつけるんだ。
なんかゴムがパチパチで窮屈そうY(>ω<、)Y ヒェェーーッ!)
コンドームを付け終わった先輩は、わたしの体の上に戻ってきた。
何かを確かめるように、もう1度わたしの膣をまさぐった。
かと思ったら、、、、指よりも確実に大きな、
硬くって、そして少し柔らかいものが、わたしのアソコの入り口に押し当てられた。
わたしの全身が緊張した。
先輩は腰全体を使って、その硬いものをわたしの中に押し込もうとした。
「うっ。。。」
(イタ~~イ!)
先輩は自分のペニスに手を添えて、先っぽでわたしの穴を確かめると
もう一度グッと押し入れようとした。
(イタタタタ・・・・)
わたしの口から、声にならない声がもれる。
・・・・と同時に、体は上のほうに逃げていく。
それを追いかけるように、硬いペニスを入り口に当てては
グッと押し込んでくる先輩。
反射的に上に逃げるわたし。。。。。
上に行き過ぎて、ベッドの柵で頭を打ってしまった。
先輩はわたしの足首を持って、ズリズリと下に引き戻す。
指でくちゅくちゅされては、ペニスを強くあてがわれる。
突き破ろうとする先輩の大きなおちんちん。
痛みに耐え切れず、逃げてしまうわたしのからだ。
何回これが繰り返されただろう。
突然、先輩がわたしの首筋に顔をうずめてきた。
無言だった。
先輩の体がピクピクと振動しはじめた。
(先輩泣いてる???)
しばらくすると先輩は顔を上げ、
「るみ、ごめんね」
「うまくできなくてごめんね」
って、涙をポロポロ流しながら、わたしに何度もそう言った。
驚いたわたしは、先輩の髪の毛を優しくなでてあげた。
これがわたしの初体験。
ドキドキして、ワクワクして、ちょっと怖くて
夢のようで、でも痛くて、そして初めて男の人の涙を見た日。
痛かったことも、うまくいかなかったことも、
この涙が全部流してくれたような感じだ。
その後もう一度だけ、この先輩とエッチする機会を作ったんだけど
その時もうまくいかなかったの。
そして先輩は卒業し、そのままふたりの関係も終わっちゃったw
それから1年後くらいかな。
大学生の彼ができ、わたしの処女はその人にささげた訳だけど、
その時のことは、なぜか解らないけどあまり覚えてないの。。。。
痛かったに違いないんだろうけど、それもあまり記憶に無いし、
すてきだったとか、気持ちよかったとか・・・・そんな記憶も実は無い。
だから、先輩とひとつになることはできなかったけど、
わたしの中では、この日が初体験の記念日なの♪
こうやってその時の情景を思い起こしてると、
「何故ふたりのセックスが成功しなかったか?」
ってことについて、今なら、先輩にもわたしにも、いろいろとアドバイスできることがあるのにねw
それから、先輩が挿入をあきらめたのは
ただ単に入らなかったからか?
わたしの痛そうな顔を見るに耐えかねたか?
時間かかりすぎて萎えちゃったか?
コンドームの中で射精してしまったか?
ラブホテルの休憩時間終了が迫ってたからか?
なんてことも考えちゃったんだけど、
今となっては真実はわかんないし、
今のわたしから見れば、ままごとのような性体験だけど、
体験が少ないもの同士のセックスは、こんなものなんじゃないかな。
でもお互いは至って真剣!
それでいいのよね。
少しずつ経験を積み重ねて、自分のもの
ふたりのものにしていけばいいんだと思うわよ。
よかったら、あなたの初体験も聞かせてね♪
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