エッチの悩みをすっきり解消！セックスが69倍好きになるブログ

濡れる、濡れないにはいろいろな条件や原因があるのです。

女性側で言えば、ストレス、疲労、妊娠、授乳期、更年期、加齢、病気などの生活環境や
体調などでも違ってきますし、服用している薬の影響があることもあります。

精神的なものでは、セックスの気分じゃない、セックス自体が好きではない、
極度の緊張、性交痛への恐怖心、相手に悪いというプレッシャーなどが起因となって
なかなか充分に濡れないということもよくあります。

その他には、経験不足というのもありますね。
女性自身が、性交だけでなく、オナニーなどの経験が少ないために、
精神的にも肉体的にも自己コントロールができない場合や、
逆に、男性のテクニック不足や間違った認識などが原因である場合もあります。

間違った認識というのは、エッチをする時に、ろくにキスも愛撫もせずに、
ちょこっと指を入れてみて「よし、濡れてる」といって挿入するケースですね。

膣内というのはそもそも粘膜で覆われた部分ですから、
いつだって多少なりとも濡れてるんです！
それはエッチな気分とは無関係な状況でも、湿ってるものなんです。

膣の中がかさついて、からっからに乾いてる！なんて状態はありえません。
それを「濡れてる」と勘違いしてはいけませんよ。

通常の湿ってる状態の液と、感じて濡れてきた時の液の状態は違うものです。
まだまだ気分がそこまで盛り上がっていない時の液は、どちらかといえばさらっとしてます。
これはバルトリン腺液というもので、男性で言えばカウパー腺液。
俗に言う、先走り汁とかがまん汁とかいうやつと同じようなものです。

これが感じてくると、もっと粘っこいものに変わってきます。
さらさらではなく、ぬるぬるした粘液ですね。
さらさらの液の時は、すぐに乾いてしまいますが、
感じてくると、膣の壁から湧き出てくるような感じになってきます。

こうなれば、身体的には挿入のＧＯサインが出たと思っていいでしょうが、
できれば心理的なＧＯサインがでるまで頑張ってみましょう(≧∀≦*)
相手が「入れて欲しい」「ちょうだい」とねだってくるのを待つのもいいものですよ。

じゃあ、どうすれば愛液があふれ出んばかりに女性を感じさせることができるのか。
どうやれば女性の痛みを快感に変える事ができるのか。
それは、女性のサインを見逃さないこと　なのです。

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